2023年5月14日に名古屋市東区矢田3の矢田川橋交差点で男女5人が乗る自動車事故が発生しました。そのうち、乗車していた19歳女性が死亡しました。
死亡した女性は、愛知県春日井市穴橋町に住む南怜華さんです。
今回は南怜華さんがどのような人物だったのかを探っていきたいと思います。
南怜華facebook・Twitter
愛知県名古屋市東区矢田3の矢田川橋交差点で起きた自動車事故で死亡した女性は、愛知県春日井市穴橋町に住む19歳の南怜華さんです。
報道では南怜華さんの顔写真は公開されていないので、TwitterやFacebookで確認できないか調べてみました。
まずはTwitterで「南怜華」で検索してみたところヒットはしませんでした。
Twitterの登録名を本名にしている人は少数かと思います。
そのため、本名登録が主流のFacebookで検索してみます。
「南怜華」でヒットしたのは1件だけでした。
中を見てみると写真や投稿、プロフィール全てに記載がなく、本人のものなのか不明でした。
19歳の女性なので、まったくSNSをやっていないとは考えにくいので本名ではなく別の名前で登録していると考えられます。
南怜華の自宅は愛知県春日井市穴橋町「駅近の住宅街」
南怜華の自宅は愛知県春日井市穴橋町だと報道されています。
では、愛知県春日井市穴橋町とはどのようなところなのか気になり調べてみました。
赤枠で囲まれた場所が愛知県春日井市穴橋町です。
航空写真をみると、JR神領駅が近くにある駅近の住宅街に住んでいたことが分かりまいた。
また、小学校や中学校、高校がいくつも点在している場所でした。
この中に、南怜華が通っていた学校があるのではないかと思います。
南怜華の小学校は「篠原小学校」か「篠木小学校」
南怜華さんが住んでいる愛知県春日井市穴橋町とわかっています。
南怜華さんは19歳であるため、一人暮らしの可能性があるかと思います。
しかし、報道によると、“無職“ということで収入もほとんどないのではなと推測できるので、実家暮らしの方が可能性が高いと考えます。
そのため、南怜華さんが通っていたと思われる学校を調べてみました。
まずは、小学校です。
愛知県春日井市穴橋町に住む人は2つの小学校の学区に該当していることが分かりました。
2つの学区とは「篠原小学校」と「篠木小学校」です。
詳しく学区について調べてみました。
篠木小学校は児童数が699人。篠原小学校は383人と倍近い差があることが分かりました。
児童数の規模を考えると、南怜華さんが通っていた可能性が高いのは篠木小学校ではないかと考えます。
篠木小学校について調べてみました。
外観は至って普通のよくある小学校です。
児童数はすでに記載しているように、699人です。
この人数は春日井市内にある38校中8番目に多い小学校のようです。
また、児童数に紐づいて、教職員数も春日井市内の小学校の中で10番目に多い学校です。
Googleの口コミ評価は3.8と高いので、悪い印象を与える児童や教員が少ないということだと思います。
南怜華はお金のために殺された
南怜華さんのことについて、調べている中で実に興味深い投稿を見つけました。
未成年にも関わらず、飲酒をした上、運転をしています。
そのような人に対して、保険会社は保険金を支払うのでしょうか。
そもそも19歳と未成年なので、飲んでいる時点で法を犯しているということになります。そのような状態で、保険金が満額入ることはあるのでしょうか。
そんなことのために、中学からの友人に手をかけていたとすると恐ろしい人です。
乗車していた車「スバルBRZ」定員は4名
今回事故を起こした車は赤のスバルの車だということが写真で分かります。
車種は特定してくれている人がいました。
自分も同じクルマを所有しているから分かるけど、4人乗りでリア中央はアームレストがあるから5人なんか座れない(しかもリアは子供でも座りづらいくらい狭い)どうやって5人乗ったのかは知らないが、ガキがスポーツカーを買ったのはいいけど、任意保険にはキッチリと加入したんだろうな?と言いたい。他人の事だからどうでもいいのかもしれないが、クルマを所有する以上、事故った時にはしっかりと被害者に賠償金を支払えることができなければ双方一生棒に振る。若い時はスポーツカーに憧れるが、21歳以下でスポーツカーのような事故率の高いクルマは保険代がむちゃくちゃ高い。そういったことも考えて所有しなければこういった悲劇になる。
スバルのホームページで確認してみると、形が少し違うようにも思えますが、車はマイナーチェンジすることを踏まえると同様の車種だと思われます。
今回、事故が起きた際に車に乗っていたは5名と報道されています。
そもそも4名しか乗れない車に5人で乗車しているということは、最低でも1名はシートベルトをしていないことになります。
規定の人数でもシートベルトをしていないと、死亡事故に繋がるリスクが高くなはずです。
それなのに、定員オーバーでシートベルトもしていないとなれば、起こるべくして起きた死亡事故なのかと思います。後部座席もシートベルトをすることが義務化されてから年月が経っているので、知らなかったでは済まされないと思います。
ましてや、運転手も19歳ということは、免許を取得して長くても1年〜2年弱しか経っていないと思います。
そのため、シートベルトの着用は自動車学校でも聞いているはずです。
運転手には中学から付き合いのあった友人を19歳という若さで人生の終わりを迎えてしまったこと、他の友人も意識不明や重傷を負わせたことに対して、しっかり反省して、今後の人生を歩んでほしいと思います。
そして、19歳という若さで亡くなった南怜華さんにはお悔やみ申し上げます。
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