東京都港区にあるインターナショナルスクール「シャトースクール」の閉鎖騒動により、創立者であるリナローズさんに注目が集まっています。
東京港区インターナショナルスクール学校名はシャトースクール「私は100%悪くない」高級スクール閉鎖
リナローズさんは、テレビのインタビューに出演しており、視聴者からはロバート秋山さんの新キャラなのではというコメントが出ているほどの見た目でも話題になっています。
今回は、見た目のインパクトもあるリナローズさんの経歴について調べてみようと思います。
リナローズの経歴がヤバい「ハイスペックなシングルマザー」
上記が、シャトースクールの閉鎖騒動によりテレビのインタビューに答えていた時の写真です。
茶髪でメイクもバッチリ決めており、画像の下の方に少し見えるピンクの服装も相待ってインパクトがすごいです。
そして、どこかある芸能人に似ているなと思わせてきます。
Twitterで答えを教えてくれている人がいました。
それは、ロバートの秋山さんがモノマネをするフェアリー・キーです。
横に並べられるとより、似ていることが分かります。
見た目のインパクトがあるリナローズさんですが、経歴にもインパクトがありそうです。
ニューヨークにある高校を卒業した後は、ロンドンでファッションデザインの勉強を行い、その後パーソンズ美術大学を卒業しています。
大学卒業後はアメリカのシャネルに就職をするという、幼少期から国際的な人生を歩んでいたことが分かりました。
ボヴリースとはフランス人の夫だった苗字だということもわかっています。
そして、リナローズには一人の息子がいます。
名前はナポレオンスターです。
今はリナローズが一人で息子さんを育てているシングルマザーということになります。
経歴の概略を見ただけでも、すごい人だということが分かります。
リナローズの経歴「華やかな人生だけではなかった」
Forbes JAPAN SALONというコミニュティでリナローズの記事がありました。
CHATEAU SCHOOL は、どのようにして誕生したのでしょうか?ローズさんご自身の経歴や経験、これまで抱いてきた想いなどにも絡めてお話しいただけますか?
CHATEAU SCHOOL のきっかけは、私自身のホテル生活にルーツがあります。私は1980年代からアメリカで育ち、パリ・ロンドン・ニューヨークで教育を受け、音楽とファッションの業界で働いてきました。息子のナポレオンが生まれたのは、アメリカのシャネル本社で働いていた時です。当時ファッション業界ではまだ子どもがいる女性は珍しく、産休は2週間で出産直後から長期の出張がありました。当然、息子を連れていく選択肢しかありませんでしたから、息子はシャネルのファッションショーの行き先を転々とする「COCO BABY」のニックネームで呼ばれていました。出張先のパリのホテルにチェックインと同時に、コンシェルジュに息子を預けて本社で仕事。夜は部屋に戻り、ベビーシッターとバトンタッチをしてから息子をトートバッグに隠してビジネスディナーに連れて行き、また部屋に戻って空が明るくなるまで仕事をする──そんな毎日でした。
ショーの当日にベビーシッターが現れず、息子をショーの招待客にしていただいてなんとか仕事を完了させたこともありました。ホテルのコンシェルジュの方たちのサポートがなければ、仕事と子育ての両立はできなかったと思います。
結婚をし子供にも恵まれた、華やかな人生に見えます。しかし、実際はシャネルでの勤務をしている時にはすでにシングルマザーであったことが伺えます。
育児と仕事の両立をしながら寝る間を惜しんで過ごす日々だったことが分かります。
リナローズが経験した日々から、子供たちがしっかりとした教育・経験を受けられる場を作ると当時はコメントしていました。
なぜ、そのような考えを持っていた人が、今回、大勢の子供達から充実した教育・経験を受けられたはずの環境を奪ったのかが疑問です。
記事上がっていた当時から現在までにリナローズ自身に何かがあったのか、または、インタビューで答えたことは表向きの回答だったのかが気になるところです。
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