望月衣塑子(もちづきいそこ)の経歴｢アニーの主役を演じていた｣ジャニーズ会見

2023年10月2日に行われたジャニーズ記者会見に参加していた女性記者がSNSで注目を浴びています。

その女性記者の名前は｢望月衣塑子｣記者です。

望月衣塑子記者は、ジャニーズの記者会見で順番に質疑応答が行われているなか、勝手に発言をしてルールを逸脱し会場を混乱させました。

国民が注目をするジャニーズ記者会見を混乱させた望月衣塑子記者とはどのような人物なのか調べていきたいと思います。

望月衣塑子(もちづきいそこ)の経歴｢アニーの主役を演じていた｣

小学6年のとき、地元の児童劇団の発表会で、『アニー』の主役を演じたことがあるんです。

小学校時代は将来、舞台女優になることを考えていたそうです。

中学生のとき、やはり母に、フォトジャーナリストの吉田ルイ子さんの『南ア・アパルトヘイト共和国』（大月書店）という本を薦められ、読んで衝撃を受けました。吉田さんのジャーナリストとしての言葉に強く引きつけられ、お芝居の世界ではなく、現実の世界で苦しみ、大変な状況にある人たちに光を当てて伝えていく仕事がしたい、と強く憧れました。そのときから、将来は絶対に新聞記者になる、と決めました。

小学生の時にやった演劇で、舞台女優を目指した望月衣塑子記者が、母からの勧められた１冊の本から現在の職業である記者を志したそうです。
｢大変な状況にある人たちに光を当てて伝えていく仕事がしたい｣と中学生で思えることはなかなかできないことだと思います。

望月衣塑子が卒業した中学校は東京学芸大学附属大泉中学校｢アナウンサー・俳優・経済学者を輩出する進学校」

望月衣塑子記者が卒業した中学校は、東京学芸大学附属大泉中学校です。どのような学校なのか気になったので調べてみました。

東京学芸大学附属大泉中学校は２００９年３月に最後に入学した第６０期生の卒業をもって閉校していました。
現在は、｢東京学芸大学附属国際中等教育学校｣となっていました。

東京学芸大学附属大泉中学校(現在の東京学芸大学附属国際中等教育学校)は大泉学園駅が近くにあり、住宅街に囲まれた中学校のようです。

学校で気になるのが偏差値です。
出所： お受験偏差値ランキング委員会

望月衣塑子記者が卒業した高校は東京学芸大学附属高等学校「」

中学校を調べていくうちに高校についても気になったので調べてみました。

東京学芸大学附属高等学校は、東京都世田谷区に位置する国立の高校です。
この学校は東京学芸大学の附属校として、教育研究に積極的に取り組んでいるようです。
SSH（スーパーサイエンスハイスクール）指定校として、探究活動や国際交流にも積極的に参加しています。

東京学芸大学附属高等学校は都内でも高い偏差値を持つ国立高校の一つとして知られているようです。

入学試験には一般入試と帰国生入試の2つのタイプがあります。

＜一般入試＞
英語・数学・国語・理科・社会の5科目の学科試験。

＜帰国生入試＞
①英語・数学・国語の3科目の学科試験。
②帰国生教育に関する資料提出と面接。

東京学芸大学附属高等学校は、多くの著名な卒業生を輩出しており、政治家、ジャーナリスト、俳優、声優など、多岐にわたる分野で活躍しています。

＜スポーツ選手＞

＜芸能人＞

今では社会に大きな影響を与える人物ばかりが卒業していました。
今後は望月衣塑子もジャニーズ記者会見で迷惑記者のような悪いイメージではなく、良い方向で大きな影響を与える人物としてメディアに出てきて欲しいと思います。