東京都港区にある、インターナショナルスクールが、突然閉鎖されました。
年間500万円の授業料も返金されず、保護者から困惑の声が上がっています。
騒動を起こしているインターナショナルスクールの学校とはどこなのでしょうか。
今回は、騒動を起こしている東京都港区のインターナショナルスクールの学校名や場所について調べていきます。
東京都港区インターナショナルスクール学校名はシャトースクール
東京都港区にある、インターナショナルスクールが突然閉鎖されるという報道がされています。
その中で、創立者が「リナ・ローズ」さんということがわかっています。
そのため、リナ・ローズさんが運営している学校を調べてみました。
2011 年 11 月 11 日にリナ ローズによって設立された当校の象徴的なスクール ブランドは、アート、ファッション、音楽、エンターテイメント、テクノロジーの熱心な家族によって成長し、クリエイティブ産業の世界的に有名な家族のための施設になりました。世界中のプリスクールが生後18カ月から始まり、最も効果的な感覚学習の時期が欠けている中、私たちは美しい環境で生後3カ月から6歳までの高度な学術的早期教育をデザインする世界初のプリスクールです。
リナ・ローズさんによって設立された学校のホームページを見つけました。
所在地も報道されている、東京都港区となっているので間違いはないと考えられます。
外観は白の外壁で正面がガラス張りになっています。
生徒は生後3ヶ月から6歳までと幼い子供から通う学校ということもあり、窓ガラスには白い星が描かれているなど可愛らしい作りになっています。
このシャトースクールはどのような場所に立っているかが気になったので、地図で調べてみました。
赤丸で囲っているところが、今回騒動を起こしている、インターナショナルスクールのシャトースクールがある場所です。
近くには、六本木ヒルズがあります。
最寄駅は六本木と繁華街の近くにあることが分かります。
赤丸で囲っているところが、今回騒動を起こしている、インターナショナルスクールのシャトースクールがある場所です。
近くには、六本木ヒルズがあります。
最寄駅は六本木と繁華街の近くにあることが分かります。
有名アパレルブランド「ユナイテッドアローズ名誉会長の重松理氏」が事業に賛同
東京都港区にあるインターナショナルスクール、シャトースクール創立者リナ・ローズは「かねてから小さい子どもをもつ働く女性の幸せなライフスタイルが改善できる方法をクリエイトしたい」という理念を掲げていました。
その理念に賛同したのが、有名アパレルブランドのユナイテッドアローズ名誉会長の重松理氏です。
子供のことを思い事業に参画していた、ユナイテッドアローズ名誉会長の重松理氏が今回の騒動を聞いたら、子供達を思う悲しみとリナ・ローズさんへの怒りが溢れ出てくるのではと思います。
スクール閉鎖の原因は5年前の家賃滞納による強制執行「生徒への配慮で5年間の猶予があったのに」
今回のスクール閉鎖の原因はなんだったのでしょうか。
学校が事前の連絡もなく、突然閉鎖するというのは余程のことがない限りあり得ないことだと思います。
家賃滞納で2,017年には退去通知
それでも退去を5年も建物オーナー側が猶予する配慮
それでも保護者には一切告知せず授業料請求し、返済も拒否
いわく「私は悪くない・・・」スクール側に言い分1ミリも理解できる部分がない
それでも退去を5年も建物オーナー側が猶予する配慮
それでも保護者には一切告知せず授業料請求し、返済も拒否
いわく「私は悪くない・・・」スクール側に言い分1ミリも理解できる部分がない
しかも建物を違法に占有していたらしいです。
本来であれば、退去通知をされた時点で即退去するものです。
しかし、退去を命じた場所が、子供たちが通う学校ということで、建物のオーナーによる優しさで5年もの時間的猶予を与えてくれていた。
しかし、リナ・ローズさんは保護者に退去命令が出ていること説明していないだけではなく、何もないかのように授業料を請求していました。かつては、子供のため、働く女性のためという理念を掲げていた人が、子供達が学校に通えなくなるような行動をとったのか理解ができません。
また、明らかに、適切な行動をとっていれば今回のような事態にはならなかったはずにも関わらず、「私は悪くない」と発することができるのことも理解に苦しみます。
しかし、退去を命じた場所が、子供たちが通う学校ということで、建物のオーナーによる優しさで5年もの時間的猶予を与えてくれていた。
しかし、リナ・ローズさんは保護者に退去命令が出ていること説明していないだけではなく、何もないかのように授業料を請求していました。かつては、子供のため、働く女性のためという理念を掲げていた人が、子供達が学校に通えなくなるような行動をとったのか理解ができません。
また、明らかに、適切な行動をとっていれば今回のような事態にはならなかったはずにも関わらず、「私は悪くない」と発することができるのことも理解に苦しみます。
シャトースクールへの強制執行が確定してもなお授業料500万円を請求
シャトースクール側は強制執行が決まった後も、保護者に対して今年度の授業料の振り込みを要求していました。
※Yahoo!ニュースより抜粋
子供のためと500万円もの大金を前払いで支払いをさせられたにも関わらず、対価である授業を受けさせてもらえないというのは許せないです。
せめて、授業を受けさせてあげられない期間分の授業料は返還すべきだと思います。
せめて、授業を受けさせてあげられない期間分の授業料は返還すべきだと思います。
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