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キャンプ・コテージ

ふるさと村自然園せいなの森キャンプ場のコテージでスマホと永遠の別れ

慌ただしい日々を過ごしていると、ふと自然の静かさを味わいたくなることはありませんか?
それを叶えてくれるのが、一歩踏み入れれば草木の擦れる音、近くを流れる川のせせらぎが聞こえるほど静かで非日常感を味わえる場所がある『ふるさと村自然園 せいなの森キャンプ場』です。

名古屋から2時間弱で絶景を楽しめる

今回友人をキャンプに誘った際に条件を言われました。
それは下記です。
・名古屋から遠くない場所
・寒くなってきたのでコテージ
・自然豊かな場所
・愛知県を出る
・星空が見える

私の唯一の条件がルート内の道路が狭くない場所。

これらの条件をクリアしている場所はないかと友人とキャンプ場を探していたところ『ふるさと村自然園 せいなの森キャンプ場』を友人が見つけてくれました。

場所は長野県の阿智村にあります。
名古屋からも2時間弱で行ける場所にありました。


引用:Googleマップ

そして、運転スキルが不安な人でも安心な2車線道路がほとんどなルートで行くことができます。
キャンプ場に近づくと大きい看板も見えるので安心です。
ただ、「ふるさと村自然園」と大きい文字で書かれており、「キャンプ場」の文字は小さいです。
そのため、「キャンプ場」というワードだけで探していると見落としてしまいそうになるので、看板を探す時は「ふるさと村自然園」のワードを探した方が良さそうです。

迷子になるかもしれない

指定されたコテージまで車で向かうと、目の前に森へ迷い込むのではないかと不安になる1本の坂道が出現します。
どう見ても車1台しか通れない道路なので、私のように運転スキルに不安のある方は一瞬進むのを躊躇うと思います。
ルートは正しいので、細道や坂道での運転が怖い人・心配性な人は以下のいずれかの手段を取るとよいかもしれません。

・同乗者に上で車が来ないようにしてもらう
・チェックイン・チェックアウトのピークを少し避ける
・不安の振り切って突き進んでみる

虫たちと戯れる

自然豊かな場所がゆえの虫も大量にいます。
コテージの中にもどこから入ってきたのか、足が長く体を大きくした蚊のような虫や蛾飛んでいました。また、キッチンの天井にはムカデが歩いていて、いつ落ちてくるのかとヒヤヒヤしながら調理をしていました。

夜になるとコテージから漏れる灯りで窓の外などにはさらに虫が増加します。
私は知らないうちに玄関の街灯をつけたままにしていたらしく、星空を見ようと玄関を開けたら、天井の街灯に蛾が飛び回り、足元には大きなカエルに出迎えられました。

そのため、虫除けを持参してコテージに置いておくとよさそうです。
また、夜に外を出歩く予定がある人は、必ず街灯を消しておいて必要な時だけ付けるようにしてください。虫がダメな人は悲鳴をあげることになりますよ。

スマホが消えるかも

トイレを使用する際は、ポケットなどにスマホや財布を入れたまま行かないようにしたほうが良いです。
理由は、トイレがボットントイレ式になっており、誤って便器の中にスマホなどを落とすと二度と自分の手元には戻ってこなくなります。

上記の写真のようにドアの横に注意書きが書かれているので、気づくとは思いますが、普段スマホをポケットに入れて過ごしている人はコテージに入ってすぐに机か鞄に入れる意識をしておくほうが安全です。

私は過去にトイレにスマホとマスクを落とすという失態をしたことがあったので、今回はこの注意書きを見つけた途端にスマホは机の上に常に置いておくようにしていました。

タイムリミットのあるお風呂

お風呂はシンプルなのものですが、1つ注意する点があります。
それは、お湯を長時間出しっぱなしにすると途中でお湯が止まっているしまうということです。これはチェックイン時に受け取る『ふるさと村自然園 せいなの森キャンプ場』の案内資料に載っていたことです。
私は普段、こまめにお湯を止めて使用する人なので、いつも通りシャワーを使用していても特に問題なく使えました。
一緒に過ごした友人が使用した時も一度もお湯が止まることなく使用できていました。
そのため、特段心配することは無いように感じてますが、普段から出しっぱなしで使用する癖のある人は注意が必要そうです。

『ふるさと村自然園 せいなの森キャンプ場』で1組限りのサ活

『ふるさと村自然園 せいなの森キャンプ場』にはコテージ近くの川辺にはテントサウナがあります。
ロウリュウ式のサウナは1日1組限定なので、うまく予約できた人は森の中でテントサウナから、天然の水風呂に入った後に新鮮な空気の中で休憩する。このような極上な時間を過ごすことができます。
これはなかなか都会ではできないですね。

ただ、橋の近くに設置されていることもあり、人目に敏感な人は気になるかも知れません。

天然酵母パンで地産地消

キャンプ場の近くに『耕紡工房』というパンが売っているお店があります。
パンは硬めなので、硬いパンが好みの人は良い場所です。
もちろん、味は美味しいです。

耕紡工房はキャンプ場の近くの施設ということもあり、アウトドアグッズも販売されています。

寒さ対策は万全に

夜になると冷え込むので、都会に住んでいるときはまだまだ暑いから大丈夫かなだろと思っている人でも、最低1枚は上着を鞄に入れておく方が良いです。
『ふるさと村自然園 せいなの森キャンプ場』は標高が高いので想像しているよりも寒く感じます。

私は、9月下旬に行って日中は半袖で過ごしてましたが、夜は長袖カーディガンを羽織ってマシになったと感じたくらいです。(ちなみに私は暑がりな方です)

カメラを持って天体観測

コテージの外は街灯がないので、晴れていれば空は星空満天です。
玄関出てすぐに上を見上げれば星空が見えるので、夜に外を出歩くのが怖い人でも問題なく堪能できるはずです。

また、タイミング次第では付近のコテージに利用者がおらず完全貸切状態で過ごセル可能性もあるので、余計な灯りや騒ぎ声もなく静かな空間でのんびりと天体観測ができるかもしれません。

私が利用したときは、カレンダーの連休とかではない日に行ったので、付近に利用者が居らず完全貸切状態でした。

ただ、上述しているように肌寒くても、夜の虫は元気なので虫が苦手な方は虫除けスプレーを全身につけておくことをオススメします。
私は、全身と近くの空間に虫除けスプレーをかけて過ごしました。それでも虫は寄ってきます。

まとめ

今回は木々に囲まれて、川のせせらぎを聞きながらコテージ泊やサウナ、天体観測ができる『ふるさと村自然園 せいなの森キャンプ場』での知っておくとよい情報などを私のエピソードを交えてお伝えしました。

日々の疲れを癒す楽しいひと時のお役立ちができたら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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