知人の女性宅に侵入してわいせつな行為をしたとして、銀座の高級割烹料理店｢いづく」の料理長をしている、崎楓真(さきふうま)容疑者が住居侵入と強制わいせつの容疑で逮捕されました。
今回は、崎楓真(さきふうま)容疑者のTwitter・Instagramや料理長を務めている銀座の高級割烹料理店の「いづく」について探っていきます。
崎楓真(さきふうま)Twitter｢見る専で癒しを求めていた｣
崎楓真(さきふうま)容疑者のTwitterを調べてみました。
崎楓真(さきふうま)のTwitterは自分の料理に関する投稿はあまりなく、自身に関係のある人のリツイートやコメントがメインのようでした。
最新の投稿でTwitterは猫と犬を見て癒される以外に使っていなかったと記載もあるので、Twitterを使用して料理に関する発信をしようとは思っていなかったようです。
“力を入れていこうと背筋が伸びました“とありますが、背筋を伸ばすより先に鼻の下を伸ばしてしまったのかと思ってしまいました。
崎楓真(さきふうま)Instagram｢美しい料理の数々」
Twitterでは、あまり、崎楓真(さきふうま)についてわからなかったので、Instagramの方も調べてみました。
いづく というお店でごはんをつくっています。
クワシクボクノイロイロ
写真の一覧を見たときは崎楓真本人が作った料理なのかと思ってました。
しかし、内容を確認してみると、崎楓真が訪問したお店の料理のようでした。
いくつもの料理の写真の中に崎楓真本人の写真もありました。
カメラを見ている写真はありませんでしたが、横顔や俯いた顔だけでもイケメンであることが分かります。
また、Instagramのストーリーには経歴が載っていました。
1997年生まれ
三重県出身
三重県立相可高校から料理のキャリアを始め
同校卒業後、京都の嵐山吉兆にて従事
21歳の時に独立しフリーランスとして活動しているころに
現店の前身となる「寧」を1ヶ月限定で開店
それから色んな方々のケータリングや商品開発、コンサルタント等を経て、今回銀座のお店「いづく」開業
観光列車のコース監修や企業様のインナーでのコース監修
器を選ぶときのお手伝いからオープニングセレモニー
果ては宇宙食まで外部様とのお仕事はこんな感じかな
崎楓真(さきふうま)JALの機内食を監修｢JAL機内食の人気メニュー｣
料理の紹介の文面に、崎楓真容疑者の紹介もありました。
「日本最大級の料理人コンペティションであるRED U-35で2017年にファイナリスト」となっていたので、20代という若さでありながら、かなりの実力の持ち主だということが分かります。機内食の監修の他にも企業との監修を行なっていたり、コンペティションではファイナリストになるなど、憧れる才能の持ち主が一瞬にして崩れ落ちて行ったのは残念です。
崎楓真(さきふうま)のお店いづく｢季節を変えてまた行きたくなる優しい料理｣
評価3.9
食べログの口コミ評価は3.9と高評価でした。
評価4.6 訪問回数4回
10月のいづくさん
定期訪問させて頂いているいづくさん。
今回は2022年10月のレビューです。
▪️頂いたもの▪️
【先付け】★★
【お造り・明石の鯛】★★★
【お椀】★★★
【茶碗蒸し】★★★★
【白子】★★★
【黒むつ】★★★★
【鮑】★★
【穴子と里芋のマッシュ】★★★
【食事①万願寺と太刀魚のご飯】★★★★
【食事②白米】★★
【甘味①】★★
【甘味②水羊羹】★★
【甘味③落花生のアイス】★★★
-以下省略-
若きシェフによる唯一無二の逸品に悶絶！！！素材の味わいを最大限引き出した“引き算”の料理に感動の連続(⑉• •⑉)♡季節ごとに訪れたくなる素晴らしきお店♡
新進気鋭の若き料理人が織り成す“引き算”を極めた
予約困難な日本料理店『いづく』さまへ初訪問⭐️
大将の崎楓真氏は“京都吉兆”で研鑽を積み上げ、
著名人の専属料理人などフリーランスで活動した後に、
2021年11月に23歳という若さで料理長に就任。
古の歳時記で学んだ美意識をもとに“日本料理の現代語訳”を。
“高価な食材を使った価格競争に参入するのではなく、違う美味しさを提供したい”という想いの中でおまかせコースを作り上げています。
洗練された京懐石の要素に、薪窯が加わることで
原始的でワイルドな力強い料理も楽しむことができます。
-以下省略-
若きシェフが織りなすセンス光る日本料理
2021年11月にオープンした【いづく】。2度目の訪問です。
おまかせコースは税サ込で30,000円ジャスト。
前回とても満足度が高かったので、どんなお料理が出るか楽しみでした。
-以下省略-
いくつかのコメントに、複数回来店しているという文面がありました。
食べログの予算で3万円〜と記載されているように、高級料理店なので気軽に何度も行けるようなお店ではありません。
それでもまた足を運びたくなるような料理を提供できるのは料理人の才能があったということだと思います。
開業してまだ浅いにも関わらず季節を変えて来店したいと言ってくれるようなお店のファンがいたのに、一瞬にして機体の新星ともうたわれていた人生を棒に振ったのは勿体なく残念です。
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